M&Aとは
M&Aとは直訳すると合併と買収(Mergers&Acquisitions)という意味ですが、事業譲渡や資本提携まで含めた企業間提携の総称として用いられています。中小企業とM&A
M&Aは大企業の特別な経営手法と理解されがちですが、日本のM&Aの7割は中小企業が占めているとも言われています。中小企業のM&A活用例としては以下のようなものが挙げられます。
- 新規分野進出のための異業種の買収
- 優秀な人材を囲い込むための同業他社の買収
- 合併によるシナジー効果と、規模拡大を図り上場を目指す
- コア事業へ集中のためノンコア事業の売却
- 親会社業績悪化等による子会社経営陣の独立(MBO)
- オーナーリタイヤによる売却(事業承継)
最高の支援プロジェクト
当社では税理士を中心に会計士・弁護士・司法書士・社会保険労務士・中小企業診断士等のプロフェッショナルメンバー並びに提携M&A専門会社を加えたプロジェクトチームを結成することでM&Aニーズにお応えします。M&Aのポイントと各種専門家の必要性
M&Aは、企業戦略の策定のほか、法務、税務、財務及び企業価値評価など様々な検討事項があり、各種専門家の適切なアドバイスなくしてM&Aの成功はありません。M&Aにおけるポイントとアドバイスの必要な局面には主に以下のようなものがあります。
- 対象先の選定
- スキームの策定
- 条件交渉
- スケジュール管理
- 契約書作成
- 財務事業内容分析
- 企業価値評価
- 統合後組織整備
M&Aを成功に導くため全面的にバックアップいたします。
取組フロー図
ご相談
対象企業の選定・打診
初期調査・スキームの選択
基本合意
企業の詳細調査
M&A契約の締結・実行
統合後の経営
私たちがサポートします。
プロジェクトマネージャー
河野 洋平
税理士・公認会計士
河野公認会計士事務所代表
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奥山 慎次
中小企業診断士
奥山慎次事務所代表
(株)奥山経営代表取締役
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